大阪歴史博物館で開催している特別展「幽霊・妖怪画大全集」(平成25年4月20日(土)から6月9日(日)まで、6階特別展示室)を見に行って来ました。
日本画家の吉川観方(1894~1979)は、日本の幽霊や妖怪に関心を持ち、資料の収集に没頭したそうでその膨大なコレクションが中心です。
また、現在は福岡市博物館に所蔵される観方の収集品から伊藤若冲や円山応挙らの日本を代表する絵師をはじめ、個性的な浮世絵師として人気のある歌川国芳(「みかけはこわいがとんだいい人だ」もありましたwww)とその一門が描いた幽霊や妖怪画も展示されています。
また、想いとかたちと云う事で大阪ゆかりの資料(全国で目撃された河童図、幽霊や妖怪にまつわる歴史的な資料も展示)これは、大阪限定ですよ(`・∀・´)
プロローグ
第1章 幽霊画の世界
1. 肉筆幽霊画
2. 歌舞伎の幽霊画
第2章 妖怪画の世界
1. 百鬼夜行と妖怪図巻
2. 鬼
3. 天狗
4. 人間
5. 妖怪動物園
6. 実録 化物退治
特別出品 大阪の幽霊と妖怪
大阪歴史博物館(難波宮跡と大阪城の近くです)


ここから先は、撮影禁止です。

ピンズも売ってましたw全7種なんですが、なんせガチャポンなんで全種類ゲット出来るかウン次第ですねw

あとカルタwいいですね~!


会場で異常なオーラを発する黒マントのオッサンを目撃した。こんな場所に黒マントで来る人て!?・・・ヒラリとマントをひるがえして一瞬見えた顔が、カッコよく微笑んでいた。只者ではないな・・・以前、何処かで出逢った記憶が?まさか?黒マントわからんw・・・時間があれば再度行ってみたいですwww